2023年10月22日(日)より、「EGG SHISHA シーシャ通販専門店」https://eggshisha.comにて、
EGG SHISHAオリジナルボウル「利休-Rikyu-」が一般販売開始となりました。
おかげさまで発売前からリリースイベントなどを通して多くのご好評の声をいただいております。
生産中ではございますが、現状数に限りがございますのでお早めにお買い求めください。
“利休-Rikyu-”スペック
・15-20g
・ターキッシュ/ストレート タイプ
・磁気土
・1200°焼き締め/釉薬あり
・直径7.5cm ※7.5cm直径HMDに対応
・高さ10cm/重さ170g
・カラー 織部/縹/黒霧
ストレートボウルでも珍しい、7.5cm直径のロータス型のHMDに
対応するボウルで、標準グラム数は15g-20gとなっております。
10g以下のショートサイズでもご利用いただけます。
フレーバーとHMDの間を少し開けてあげることで、
中東系やダークブランドとの相性も抜群です。
アルミを貼ることで、provorst(プロボースト)などでもご利用いただけます。
販売価格¥3,900-
EGGSHISHAオリジナルボウル利休とは?
千利休という歴史的な茶人をコンセプトに作られたEGGSHISHA 2nd オリジナルボウル”利休-Rikyu-”は、前作の”盃-Sakazuki-”同様に最高品質の土や釉薬を使い、
職人の手で一つ一つ丁寧に作陶しております。
ロットを増やし生産コストを抑え、個人の方にも多く手に取ってもらえる出来だと自負しております。
日本の伝統工芸を世界へ
美濃焼という日本三大焼物の一つに魅了され、職人 安藤勝美とEGGSHISHA代表 若村が1年以上の月日を重ね今回の商品を実現いたしました。
美濃という地の最大の特徴は、歴史だけでなく、作陶をするにあたって全ての職人達がその町に集結しているということです。
釉薬や陶土、型屋や窯では、それぞれの職人が経験や技術を持って、新しい作陶に挑戦し続けるのです。
水タバコという海外文化を伝統工芸と組み合わせることで、海外から私達の作品に関心を集め、もう一度日本の伝統工芸が注目されることを志しております。
届けたい想いを、あなたの”点前”にのせて
「利休」という由来は、茶人-千利休にあることは明瞭かと思います。
茶道や茶会は、安土桃山時代の戦国時代に大きく広まり、茶人のみならず武将においてもでも自身の身分と茶道における教養は非常に密接な関係にありました。
故に、当時の人々は皆、茶道に夢中になりました。
千利休には”利休七則”という有名な考え方があります。
その中に「お茶で客人をもてなす時に大切にしている”おもてなし”」の心得がありました。
それは「茶は服のよきように点て」という教えです。
相手の気持ちを考え、状況を把握して客人に茶を点てるということです。
このような利休が相手を思いやり茶を点てていた事は、現代のシーシャを提供する店舗などでも通ずるところがあるのではないでしょうか?
そんなことを思いながら、この利休という名前をつけました。
あなたの”点前”(シーシャ)に、想いをのせて。